#001 ジミヘンの『Little Wing』を好きになったきっかけは、The Corrsのカバーだった。

日頃、YouTubeにはお世話になっていて、懐かしい曲から新しい音楽シーンまで、

手当たり次第に色々と聴いていて、好きになった曲やアーティストが沢山います。


そんな日々の中で見つけたアーティストが、昔ノエビアのCMでBGMとして使われていた『Breathless』を演奏しているアイルランドのバンドThe Corrs(以下コアーズ)。

この曲の曲調は、ベリンダ・カーライル(Belinda Carlisle)の『Heaven Is A Place On Earth』に感じられる元気で素直なところを濃縮したような感じで、良い印象があったため、他の曲も積極的に探して、より好きになった具合です。3姉妹も綺麗だし。

そして色々と探してると、彼らのLIVE、1999年のアンプラグドLIVEの映像を見つけ、彼らの堅実な実力もわかり(途中ドラムの次女キャロラインのお茶目なところもあるけれど)、今では好きなバンドの一つです。

そして、このLIVEで『Little Wing』がカバーされているのだけど(42分50秒辺りから)、

ティン・ホイッスルが使われているからか、ケルトっぽさがあって、その分ブルース感は押さえられてるけど、それもまた良しで、すこぶる良質なカバーだと思う。

また、コアーズが、他アーティストとのセッションも色々としてて、

U2のボノ(Bono)とのセッションが極めて良かった。

しかも、曲はライアン・アダムス(Ryan Adams)の『When the stars go blue』。

しっとりとしていて、優しい曲で、とても大好きです。



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