#007 EDMを聴くと、素晴らしい声のミュージシャンを知ることができるのだが、これはトリビアなのだろうか?

この曲は、Au5こと、オースティン・コリンズ(Austin Collins)の『Follow You』。ボーカルは、カナダのシンガー・ソングライターであるダーニカ・ナドゥー(Danyka Nadeau)。読み方合ってるのかしら。。。この曲で評価が高まって以来、様々なコラボをされてる模様。
純粋さを感じる声質で、伸びも良い感じ。帯域のバランスも良いからか、輪郭もしっかりしてて、音数の多いEDMでも埋もれずに、個性を発揮している。

ドレイク(Drake)の『Passionfruit』を彼女がカバー。こちらを聴くと、声がかなり甘いですね。とは言え、良い声だ。

アメリカのEDMデュオ、ハイパー・ポーション(Hyper Potions)の『Unbreakable』。若い頃のマドンナに似てる?似てない?


次は、売れっ子ゼッド(Zedd)の『Spectrum』。歌が、マシュー・コーマ(Matthew Koma)。最初声を聴いた時、性別がわからんかった。。。それは良いとして、とにかく、声がイイ!エフェクトで諸々処理もしてるだろうけど、なんというかミステリアスな声というか。この曲から、色々と探しましたね〜

フェデ・ル・グランド(Fedde le Grand)& ニッキー・ロメロ(Nicky Romero)の『Sparks』。 

オーディエン(Audien)& マシュー・コーマ(Matthew Koma)の『Serotonin』。


これまた懐かしいけど、エドワード・マヤ(Edward Maya)& ヴィカ・ジグリーナ(Vika Jigulina) 『Stereo Love』。この曲、えらい売れたけど、その後ヴィカさん密やかな印象。。。汗
けど、以下のソロ曲『Memories』、なかなか良いんじゃないでしょうか。ブリッジが気になるけど。


最後にZero 7の『Futures』。歌は、ホセ・ゴンザレス(José González)。アンビエントとインディー・フォークの融合、アリ!。Zero 7は、デビット・ゲッタ(David Guetta)とも共演したシーア(Sia)ともコラボ してますね。彼女自身、ソロLIVEでも『Destiny』してるので、互いに相性良いのかな。

※上は、Zero 7『Destiny ft. Sia & Sophie Barker』




0コメント

  • 1000 / 1000